指揮者紹介

指揮:田畑  仁愛 Hitoshi Tabata


 東邦音楽大学を卒業後、桐朋学園大学で指揮を学ぶ。
 ピアノを山田定代、山田三香、小林律子、A.ファン・ツァブナーの各氏、クラリネットを松尾賢一郎氏、声楽を市山惠一氏、指揮を小林恵子、D.ボストック、山本七雄の各氏に師事。
第1回全日本芸術コンクール奨励賞受賞(ピアノ)。第1回ダグラス・ボストック指揮マスタークラス受講。
東邦音大定期公演では「第九」や「フィガロの結婚」に合唱で参加する傍ら、練習指揮を務める。三木稔作曲のオペラ「源氏物語」の日本語初演にも参加。
 
2015年、東京青山の屋外にて「第九」の企画・指揮し、大成功を収めた。
桐朋学園大学作曲作品展で指揮した他、合唱、アンサンブル、吹奏楽、管弦楽、オペラ等様々な分野で活動している。